お腹にガスがたまって悩んでいる人は「SIBO」かも。ココナッツオイルを試してみて。

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もう10年以上になるのですが、空腹時にお腹に空気が溜まることにかなり悩まされてきました。普通に生きている人でも多少なりともお腹に空気は発生するのですが、「過敏性腸症候群」や「SIBO」といった病気の人はガスの発生量が半端ではありません。

近年若者を中心に増えている病気で、それが原因で人生の楽しみが50%減になってしまうことも。

僕も高校時代にこの症状に苦しみ、ついには高校中退にまで追い込まれました。

最近では完治を諦め気味になっていましたが、「やはりこのままでは嫌だ」と思い立ち、社会人になって得た財力を全額投入する意気込みで再び完治に向けて歩みだすことを決意しました。

その結果、僕の症状を劇的に改善する食べ物を発見することができました。その食べ物とは「ココナッツオイル」です。今回は僕がこの食品にたどり着いたいきさつや、その後の経過などをまとめます。

とある本との出会い

完治に向けて歩みだした僕は、あるい一冊の本の存在にたどり着きました。

その本がこちら。

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2018年4月20日に発売されたこの書籍は、日本で初めて「SIBO:小腸内細菌増殖症」に関して解説した本とのこと。

SIBOを簡潔に説明すると、本来細菌が少ないはずの小腸に細菌が異常に増殖してしまう症状のことです。

これらの細菌が食物の未消化な破片を食べ始め、発酵性の炭水化物を発酵させる過程で水素ガスやメタンガスが発生します。

これが、お腹にガスが異常に発生する原因となるとのことです。

※SIBOはガスの発生以外にも様々な症状が発生します。詳しくは書籍を読んでみてください。

僕は今まで自分は「過敏性腸症候群」ではないかと考えていました。しかしこの本を読んで、もしかしたら「SIBO」かもしれないと思い直しました(実際には両方が併発していることもかなり多いようです)。

本の著者の病院まで行くか……

本を読み進めると、実際にSIBOかどうかは病院の検査で調べることができるようです。

そして病院で検査した結果SIBOであることが確認できたら、抗生物質で細菌を退治したり食事療法などで治療を進めていくとのこと。

しかしSIBOという病気はまだ日本での認知度が低く、医者ですら知らない人が多いらしいため、検査ができる病院は限られています。

ここまで読んだ僕は、この本を書いた江田氏が院長を務める栃木県の江田クリニックまで出向こうと考えました。しかし、本をもう少し読み進めると興味深い内容が書いてあったのです。

2019年4月追記

栃木県の江田クリニックで「SIBO」の検査を受けました。

このページの一番下に、その時の体験談をまとめた記事のリンクを貼りましたので、参考にしてください。

天然の抗生物質の作用を利用する

通常「抗生物質」は病院に行かなければ処方されません。

ですが、一般の食品として販売されている「ココナッツオイル」に含まれる遊離脂肪酸は、細菌の細胞膜に直接作用して菌を破壊する効果があるというのです。

すぐさまAmazonでココナッツオイルを検索してその場で注文しました。

それがこちら。

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色は無色透明で味はほとんどしませんが、独特のオイル感があります。

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フタがかなり固いので、女性が購入する場合は一緒にフタ開けの道具を買った方が良いかもしれません。

また、誤ってこぼすと大惨事になりますので、フタを開ける時は台所などで行いましょう。

さて、いざココナッツオイルを開封し紅茶に混ぜてに飲んでみました。そんなすぐに効果は出ないだろうと考え、その日はそのまま眠りについたのですが……。

ココナッツオイルは劇的に利いた

次の日の朝、すぐにココナッツオイルの効果を体感することになります。いつもであれば、朝起きた時はお腹に空気が溜まっている状態だったのですが、その日の朝は空気が極端に少なかったのです。

まだココナッツオイルを飲んで一晩しか経っていなかったのに、その劇的な効果に驚愕しました。ただ、もしかするとたまたまその日の朝が調子がよかっただけだったり、プラシーボである可能性も考えられました。

これまでもたまにお腹の空気がたまらない日があったりして、治った! と思ったところ元に戻ってガッカリということがありました。

ですがその日はずっと空気の発生がほとんどなかったのです。僕は空腹になると一気にお腹にガスが大量発生するのですが、その日は空腹時のガスの発生もほとんどありませんでした。

その日から毎日寝る前にスプーン一杯分のココナッツオイルを飲んでから寝るようにしています。現在一週間近くたちますが、ガスの発生が抑えられた状態が続いています。

ただし油断禁物

ココナッツオイルの効果に狂喜乱舞している僕ですが、この先のことも冷静に考えています。というのも、先に挙げた本の中でこのような趣旨のことが書かれていたのです。

  • 同じ抗生物質を使い続けていると細菌に耐性ができて、一度改善されても再発する可能性が高い。

そうなのです。

実際にSIBOの治療は再発率がかなり高いとのことでした。実際の病院での治療は抗生物質で細菌を退治したあとにプロバイオティクス(善玉菌)を摂取して腸内の細菌のバランスを整えたり、低FODMAP食と呼ばれる食事療法をとって再発を防ぐのが重要なポイントとのこと。

僕は現在病院にかからず我流でココナッツオイルを摂取しているだけなので、この後お腹のガスの症状が逆戻りしてしまう可能性も十分に考慮しています。そうなってしまったら確かに残念ですが、僕は既に次へつながる重要なカギを手にしています。

それは「ココナッツオイルが(一時的にでも)利いた」という事実です。

これまで僕は自分が「過敏性腸症候群」なのか「SIBO」なのか、はたまた「呑気症」なのか確証が得られていない状態でした。それが今回「ココナッツオイルが利いた」という事実が得られたことで、SIBOであった可能性が極めて高くなりました。

もちろん断定的なものではありませんが、少なくとも天然の抗生物質が効果を発揮したということは、ガスの発生原因が細菌であった可能性が高いということです。

僕の症状が今後逆戻りしてしまって病院に行くことになっても、医師に対して「ココナッツオイルが利きました」という事実を提示できることは、治療において重要なポイントになるはずです。

もし僕と同じ症状で悩んでいる人がいたら、まずココナッツオイルを試してみることをお勧めします。

そしてもし症状が改善したら、小腸の中にいる細菌が悪さをしている可能性があるのでSIBOの検査を受けてみると良いでしょう。

僕が実際に検査を受けた体験談を参考にして下さい。

 

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