ニンテンドースイッチ「ARMS」プレイ時間15時間でオーロラ級に到達! オンライン対戦で経験したあれこれを綴ってみる

「ARMS」ハマってます。

最初はダイエット目的でプレイを開始した「ARMS」でしたが、ちょっとした興味でオンライン対戦に手を出してみたらもうすっかり魅了されてしまいました。

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現在ではプレイ時間が15時間を超えて、ランクも「オーロラ級(12)」まで達しました。自分で言うのもなんですが、初心者は脱したかと思います。

今回は僕が「ARMS」のオンライン対戦で経験した、良いこと悪いことを語ろうと思います。

切断厨に遭遇(2人)

あらゆるオンライン対戦ゲームに生息している「切断厨」。知らない人のために一応説明しておくと、オンライン対戦中に(主に負けそうになった時)一方的にインターネット回線を切断してバトルを中断させる不届き者のことです。

切断厨がさらにひどくなると「ラグ使い」と呼ばれる、ネット回線環境を意図的に悪くして通信のラグを発生させ、それを利用して対戦を自分優位に進める人間もいます。純真な心をお持ちの方には信じがたいことかもしれませんが、「ラグ使い」の中には自分が攻められて劣勢な時には通信ラグを発生させて妨害し、窮地を脱して自分が攻める側になった時はラグを解消して攻めるという言語道断な行いをする者さえいます。

まぁここまで来ると何のためにオンライン対戦をしに来ているのか分からないですし、あまりにひどい場合は運営に通報されてペナルティを受けますが。

僕はまだ「ARMS」のオンライン対戦を初めて一週間くらいですが、既に切断厨に2人遭遇しました。この二人が切断をしたタイミングは、いずれも負けそうになった時です。

断言しますが「切断厨」は絶対に強くなれません。なぜなら、ただ敗北から目を背けているだけで反省をすることが無いからです。僕だって負ければ悔しいですし、圧倒的に差をつけられていたり、相手に煽られた上で負けたらその悔しさは倍増です。ですが、切断をしても自分が負けたという事実は変わりません。

恐らくプロゲーマーと呼ばれる人たちは負けた時にリプレイ機能などを使って自分の弱点を分析し、次の戦いに生かしていくという事を繰り返してきた人たちなのだと思います。

「ARMS」は直近のオンライン対戦のリプレイを自動で保存してくれるようになっていますので、接戦で負けた時や逆にノーダメージで勝利できた時はリプレイを観て何が良かったか悪かったか分析してみると上達が早くなると思います。

また、「切断厨」に遭遇したら二度と出会わないようにブロックすることができます。HOMEメニューでユーザーのアイコン(マイページ)を選び、「フレンド追加」を選択。「いっしょにあそんだ人からさがす」を選ぶと、オンライン対戦で遊んだことのあるユーザーにフレンド申請を送れますが、そこからブロックをすることもできるのです。あまりにひどい相手に遭遇したらお試しあれ。

タイムアップ直前のガン逃げは危険

「ARMS」には体力ゲージがあります。相手から殴られるとダメージを受けて体力ゲージが減っていき、完全になくなるとノックアウトで敗北となります。ですが、1ラウンドの制限時間は99秒なので、それまでにどちらの体力ゲージもゼロにならなかった場合は、より多くの体力が残っている方の勝ちとなります。

このため、残り時間が少なくなった時に相手より少しでも体力ゲージが多い場合は攻撃をやめて防御や回避に徹してタイムアップで勝利を狙うプレイヤーもいます。なお、最初に書いておきますが僕はこれは戦法の一つだと思うので、特になんとも思いません。

……が! このタイムアップ直前のガン逃げは敗北のリスクを跳ね上げる危険性があります。というのも、僕が対戦した相手でこの戦法をとったプレイヤーに僕は50%くらいの確率で勝利しているからです。

それまで互角に打ち合ってきた相手に対して急に防御や逃げの戦法に切り替えると、状況が様変わりします。攻める側は反撃を受けるリスクが無くなる訳ですから、より大胆な攻撃に出るようになります。また、ガン逃げ戦法に切り替えたプレイヤーは心情として「受け」に回ることになります。そして相手の攻撃よりも残り時間を気にするようになり、「あと4秒あと4秒! あと3秒! あと2秒! あと少し!」と視界の端でカウントダウンに気を取られたその一瞬の隙を突かれてガードの上から「投げ」を食らい、敗北というのはよくあるパターンです。

「ARMS」というゲームの一クセあるところは、残り時間がゼロになった瞬間に勝負が決する訳ではないことです。例えば「投げ」という攻撃があるのですが、両腕を伸ばして相手を捕まえ、そのまま相手の目の前まで距離を詰めて(あるいは相手を引き寄せて)殴るという攻撃です。「投げ」は相手を掴んだ時点で「殴る」までの攻撃が確定する技ですが、相手を捕まえてから殴るまでには1~2秒ほどのタイムラグがあります。しかし、相手を掴んだ瞬間にタイムアップになったとしても、そこで終わりではなく、ちゃんと「殴る」モーションまで有効打とされます。

僕はガン逃げする相手に対して「タイムアップ後の投げ攻撃」で勝利を掴んだことが何度もあります。

と言っても、完全にガン逃げする人は初心者くらいで、少し慣れてくるとガン逃げ戦法に切り替えながらも適度に攻撃を繰り出して相手をけん制しつつタイムアップまで逃げきるという「コツ」が分かってきます。この「コツ」を上級者レベルまで昇華させた人に「最後の一撃」を入れるのは至難の業です。

なおガン逃げ戦法中に「最後の一撃」を当てられて負けるとメッチャ悔しいですよ(経験者は語る)。

「ラッシュ」の使いどころの奥深さ

通常のパンチを打ち続けていると、ゲージが貯まって「ラッシュ」が打てるようになります。ラッシュは必殺技とも言える「ARMS」のキーとなる攻撃です。

ラッシュが発動すると派手なエフェクトと同時に通常のパンチとは比べ物にならない速さで連続攻撃を繰り出すことができるようになり、相手に大ダメージを与えることができます。この「ラッシュ」を当てられるかどうかは、勝敗を左右する大きなポイントとなります。

初心者相手なら何も考えずに「ラッシュ」を打っても当てられますが、中級者以上になると「隙」を突かないと躱されるどころか反撃を食らう可能性もあります。というのも、「ラッシュ」攻撃中は無敵になる訳ではありません。エフェクトが派手になるので僕も最初は無敵なのだと思っていて、「ラッシュ」攻撃中に相手にフツーに投げられた時は「(#^ω^)は?」となりました。

相手の「ラッシュ」を完全に見切って躱し、逆にこちらの「ラッシュ」をたたき込んでやった時の爽快感は最高です。

「ラッシュ」の発動タイミングは、相手がジャンプしている時や両腕が伸びて機動力が低下している状態などが有効ですが、キャラクターや地形、選んだARMの組み合わせなどの様々な要因が重なるため「時と場合による」としか言えません(僕も人に教えられるほど上手くはない)。

なお、ラッシュを「守り」に使うという高等テクニックもあります。

残り時間が少なく、お互いの体力ゲージも残り少ない中、自分の方が相手より体力ゲージが多い状況。この時、ラッシュを使ってトドメを刺しに行く手もありますが、上で書いたように相手をけん制しつつ防御に徹して体力ゲージを温存したままタイムアップを狙った方がより安全に勝利を狙えます。

この作戦で一番怖いのは、相手のラッシュを食らって一気にノックアウトまで持っていかれてしまうことです。これを防ぐのに、こちらもラッシュを活用します。具体的な方法はこうです。相手がラッシュを発動した瞬間、すかさずこちらもラッシュを発動します。ですがそこでラッシュ攻撃をせずに、すぐに「ガード」をするのです。

ラッシュを発動した直後は一瞬だけ無敵状態になります。この一瞬の無敵状態のうちにガードをして相手のラッシュを完全に防ぐのです。普通にガードをしていては相手のラッシュを受けてしまうタイミングでも、ラッシュの無敵状態を挟んでガードをすると上手くいく場合があります。試してみてください。

注意点としては、ラッシュは防御しても100程度の貫通ダメージがありますので、本当に相手よりほんのわずかしか体力ゲージが上でない場合は逆転されてしまう可能性があります。見極めは慎重に行ってください。

「ARM」には+効果を付けておこう

このゲームは、最初から各キャラの標準「ARM」が使えるようになっています。それ以上の「ARM」を手に入れるのは「アームゲッター」というミニゲームをプレイする必要があります。

アームゲッターは的当てのようなゲームで、好きなキャラを使ってドンドン的を壊しながら時折出てくるプレゼント箱を打ち落とすことで新しいアームを手に入れることができます。

なお、アームゲッターには以下のような特徴があります。

  • アームゲッターをプレイしているキャラの「ARM」が出やすい
  • 的当を壊して得点を増やすほど、プレゼント箱が出現しやすくなる

さて、アームゲッターを繰り返しプレイしていると、既に持っている「ARM」がダブっ手に入ることがあります。その時、その「ARM」には+の効果が付くのです。+の効果が付くと与えるダメージが+10になることに加え、「ARM」ごとに発射速度が速くなったりラッシュゲージが貯まるのが早くなったりと追加効果があります。

単純に言ってダメージが+10になるだけでも、対戦で相当有利になります。上位ランカーになると「ARM」に+効果を付けているのが当たり前なので、むしろそれが無いことは不利になると言った方が良いかもしれません。

実力伯仲で拮抗した対戦の場合はやはり「ARM」に+効果を付けている方が勝ちます。ゲームってやっぱり勝たないと面白くないです。せっかく仕事や勉強の合間にストレス発散で「ARMS」を始めても、連敗し続けてイライラを貯めるだけでは時間の無駄です。だから、多少の時間を割いてでもアームゲッターをプレイして、あなたがいつも使っている「ARM」に+効果を付けておくことを強くお勧めします。

まとめ

色々好き勝手に書き散らしてみましたが、総合的に見てかなり楽しいゲームです。ただ一部では「クソゲー」と言われていたり、何度対戦してもほとんど勝てない人もいるようです。

噂されるところでは、かなり「センス」が問われるゲームなようで、そういった意味では僕は楽しめているという点から見ても「向いていた」のかもしれません。

興味が出た方はぜひ。

ARMS  - Switch

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